開催日 令和7年10月30日(木)
場 所 ホテル日航金沢
参加人数 196名


1.新美会長挨拶
 本日は、令和7年度全国支部長・県協会長会議を開催するにあたり、全国からたくさんの会員の皆さんにこの会にご出席いただきましたこと、改めて御礼を申し上げたいと思います。それから、日頃は本部の活動に多大なご支援をいただいておりますことを、この場をお借りしまして御礼を申し上げたいと思います。
 まずは、7月、参議院選挙がございました。会員の皆さんには大変お世話になりました。当協会の顧問を務められてきました佐藤信秋先生の勇退を受けて、国土交通省の道路局出身、見坂先生が見事に当選されました。来月行われます自民党本部での予算要望活動においても、当協会へ大きなご支援をいただけるよう、先生ともしっかりと話しをしていきたいと思っております。
 そして9月に入って、昨年発足しました青年部会による企画開催で、全標協の会員、それから賛助会員の皆さんからの商品説明会として、第1回メーカー勉強会をウェブで開催しました。会員の知識向上、相互理解を深めることが目的でありましたが、瞬間視聴者数が300名を超える大変盛況な勉強会となりました。
 また、全標協本部と国土交通省道路局による勉強会も開催され、当協会からは、道路標識の視認性、区画線の現状、防護柵の区分について発表いたしました。中核となるテーマは、道路標識の視認性の調査研究でした。標識の更新が進まない大きな理由の1つが、性能劣化評価基準が夜間の反射機能しかなかったことであります。老朽化した標識が的確に更新されるには、昼間の視認性の基準を数値化することが必要であり、当協会の調査研究について説明しました。勉強会後、関東地方整備局それから中部地方整備局にも意見交換会に行ってまいりましたが、道路標識の点検については、今年度モデル箇所を決めて来年度以降の展開につなげていくということでしたので、各地においては、整備局それから国道事務所への協会のPRをしっかり行っていただきたいと思っております。
 結びとなりますが、本日の会議が実り大きなものとなり、会員の皆様のご健勝、そして各支部、協会のさらなる発展を心より祈念申し上げ、甚だ簡単ではございますが、挨拶とさせていただきます。本日はよろしくお願いいたします。


新美会長


2.瀬戸北陸支部長挨拶
 本日は、お忙しい中、全標協の全国支部長・県協会長会議にご参集いただき、心から厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。石川県のことを少し話させていただきます。皆様方もご存知のように、昨年の1月1日に、能登半島を中心とした大きな地震がございました。震度は7でございました。日航ホテルのこの地でも震度5強ということでございました。私も市内の自宅にいましたが、これまでの人生の中で経験をしたことのないような大きな揺れでございました。それから、応急復旧から始まり、これからという時に、最近では全国では頻繁にあります線状降水帯の大雨が降りました。大きな落胆の声が聞こえる中、1歩1歩前を向いて、進んできました。幸いなことに、公費解体は95パーセント以上が完成いたしました。総合的な復興を目指し、風光明媚な石川県、能登半島に1日も早く戻って欲しいと願っております。
 さて、全標協では、前々から仕事作り、人作りというような言葉がございました。仕事作りについては、新美会長が先頭となった中で、中央省庁に対して様々な形での働きかけをしていただいております。人作りについては、日本の中で様々な業界が人手不足でございます。この先10年後、20年後にも交通安全の仕事をしっかりとした形で進められるような、そういうことも目指していくために、本日の会議については、様々な形での仕事作り、人作りについて参考になるような、そんな有意義な時間であれば幸いかなというふうに思いますので、最後までのお付き合いをお願い申し上げます。
 結びになりましたが、全標協の益々の発展、会員企業の繁栄、そして何より本日ご臨席の全ての皆様方のご健康とご多幸をご祈念申し上げまして、ご挨拶といたします。本日はよろしくお願いいたします。


瀬戸北陸支部長


3.本部提出議題
 @令和8年度 国土交通省、警察庁への要望事項について

4.【北海道協会】
 @ 職種別労務単価について
 A はみ出し禁止線塗装工事の試験的実施について
 B 高校インターシップ活動の実施について

  【東北支部】
 @ RVを用いた区画線剥離状況調査について(報告書の寄贈)

  【関東支部】
 @ 国土交通省関東地方整備局との災害協定について
 A 意見交換(3議題)

  【北陸支部】
 @ 高校生(土木科)に対する出前講座について



 この後、質疑応答を経て全国支部長・県協会長会議は終了し、その後の懇親会で交流を図りました。

 




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社団法人 全国道理標識・標示業協会中部支部