支部長 前山 達彦


 日頃は全標協中部支部へのご支援ご鞭撻を賜り感謝申し上げます。
 昨年からの新型コロナウイルスに罹患された方々にお見舞いを申し上げます。今年はワクチンの接種が進み、感染が収束することを切に祈るところでございます。中部地方の標識・標示業につきましても各現場・事業所で感染症対策を更にしっかり行ってまいりたいと存じます。
 さて、中部地方の交通情勢は、愛知県が2人減の154人、静岡県は7人増の108人、岐阜県は41人減の43人、三重県は2人減の73人、4県全体では38人の大幅減少となりました。これも各自治体、警察、住民の方々の交通事故防止への取り組みの結果であります。また各地における交通安全施設の整備もその一助となっていると存じます。
 しかしながら、まだ4県下で150人を超える死亡者があり、また負傷者も約6万5千人もありまして、まだまだ厳しい状況が続いています。今年度も会員一同交通事故の抑止に努力をしてまいります。
 昨年は、未就学児が集団で移動する経路やキッズゾーンの安全対策が発注され、交差点において防護柵などが設置されました。今年も子供やお年寄りなど交通弱者の安全対策を提案してまいります。
 さらに、担い手不足の大きな課題に対処するため、登録標識・路面標示基幹技能者、路面標示施工技能士、道路標識点検診断士などの資格制度を今年も推進し、人材育成を勧め、また働き方改革の一環として発注の平準化も強くお願いしていく所存です。
 最後に専門工事業団体として、中部4県の安全な道路づくりに、会員一同取り組んでまいりますので本年もご支援・ご指導をいただきますようお願いいたします。






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社団法人 全国道理標識・標示業協会中部支部